CrackProof™ for Windows®

お客様インタビュー

CrackProof™ 受賞歴

  • ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー(R)2008 グランプリ
    主催 : 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

  • 第4回 CSAJアライアンス大賞 最優秀賞
    主催 : (一社)コンピュータソフトウェア協会 (CSAJ)

  • 第20回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウエア部門 優秀賞 受賞
    ( 主催:りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社 )
  • 平成19年度情報化促進貢献情報処理システムとして表彰(経済産業省)
  • 関西フロントランナー大賞2007 受賞(主催 : ネオクラスター推進共同体)

CrackProof™ for Windows®とは

機器のデジタル化やIoTの普及によって、多様な機能をソフトウェアで実現する動きがますます広がっています。これに伴い、ソフトウェアの解析(リバースエンジニアリング)によるソフトウェアの違法使用や技術流出のリスクが増え続けています。

CrackProof™ for Windows®はソフトウェアの実行プログラム自体にプロテクトをかけることで、クラッカー等によるソフトウェアの解析を防ぎます。これにより下記のようなリスクからソフトウェアを守ります。

  • パスワード、使用期限やファイルサイズ制限等のソフトウェア使用制限をはずす。
  • ソフトウェアの解析により類似のソフトウェア製品を作成する。
  • ソフトウェアの解析により、ソフトウェアと連携したハードウェアの構造を解析する。

など

製品紹介ムービー

採用実績

 家電メーカー  精密機器メーカー  セキュリティ機器メーカー
 CADメーカー  解析ソフト(CAE)メーカー  アーケードゲームメーカー
など

ご利用ケース

  • ソフトウェアの使用制限(試用期間・ファイルサイズ制限等)解除防止
  • ソフトウェア解析による機密事項(ソフトウェア・ハードウェア仕様等)の漏洩防止
  • ハードウェアシミュレーターの解析防止
  • セキュリティドングルの解除防止 など

セキュリティ機能

静的解析対策

機能 機能説明
AES暗号化 実行ファイルをAESで暗号化します。
逆アセンブル対策 実行ファイルの逆アセンブルを阻止します。
改ざんチェック 実行ファイルの改ざんを阻止します。

動的解析対策

機能 機能説明
デバッガ対策 デバッガによる解析を阻止します。
メモリアクセス対策 メモリの改ざんを阻止します。
DLLインジェクション対策 不正なDLL挿入による処理の改変を阻止します。
エミュレータ対策 OSエミュレータ上での実行を阻止します。

処理対象プログラム

以下の32bit-Native注1のPE注2形式プログラム

  • Exe
  • DLL(COM、OCXを含む)

注1:64-bit Nativeプログラムあるいは.NETプログラムにCrackProof処理する場合には別途オプションが必要になります。
オプションについては下記の「オプションについて」をご参照下さい。
注2:PE(Portable Executable)

操作方法

STEP1

1.プログラムをクラウドにUP

STEP2

2.クラウド上でセキュリティ処理

STEP3

3.プログラムをダウンロード

1.プログラムをクラウドにUP

WEBブラウザでCrackProofクラウドにアクセスし、プログラムをアップロードします。

2.クラウド上でセキュリティ処理

クラウド上でプログラムを自動的にCrackProof処理します。

3.プログラムをダウンロード

CrackProof処理されたプログラムをダウンロードします。これで操作は完了です。

動作環境

CrackProof™ for Windows®で処理したプログラムの実行に必要な環境

対応OS Windows 10, Windows 8.1, Windows 8, Windows 7, Windows Vista
CPU Pentium III 1GHz以上 Pentium 互換CPU
メモリ 128MB以上

オプションについて

以下の動作環境に対応したオプションがございます。オプションは有償でのご提供となります。複数のオプションを組み合わせて頂くことも可能です。

オプション 機能概要
サーバOSオプション CrackProof処理したプログラムはWindows Server OS上で動作可能になります。
64-bit OSオプション 64-bit NativeプログラムにCrackProof処理が可能になります。
.NETオプション Microsoft .NETプログラムにCrackProof処理が可能になります。

検討開始から導入までの流れ

以下のSTEPでご提案させて頂きます。

STEP1
ご検討内容のヒアリング
STEP2
機密保持契約の締結
STEP3
詳細ヒアリング
STEP4
御見積書の提出
STEP5
製品トライアル(2週間)
※ お客様のアプリを弊社にお送り頂き、弊社にてCrackProof処理してご返送します。
STEP6
ご発注および使用許諾契約の締結
STEP7
ご使用開始

導入費用

導入費用は、リリース形態や導入アプリ数等により個別に御見積させて頂きます。

参考資料

マンガで知るCrackProof

マンガで知るCrackProof

雑誌掲載情報

日経エレクトロニクス (2006年12月18日号、2007年1月1日号)に弊社製品 「CrackProof」(プログラムを違法な改竄から守る)」が掲載されました。

お客様インタビュー

株式会社 デザイン・クリエィション 様
2014年10月20日追加

株式会社 デザイン・クリエィション
開発部 部長

冨樫 健 様

ご利用中の製品   CrackProof™ for Windows®

“老舗CADメーカーがユーザーのために選んだクラッキング対策ソフト「CrackProof」”

製造業を主とした2次元3次元統合CAD及び図面文書管理ソフトウェアの開発、販売、保守サービスを行っているデザイン・クリエィションは、導入後7年以上に渡りクラックプルーフを使い続けている。同社にとって、クラックプルーフを使用するメリットとは何なのか。その導入経緯と利用状況について、担当者に話を伺った。

インタビュー本文内ではインタビューした時点での会社名を記載しています。

株式会社デザイン・クリエィションは主に2Dと3DのCADソフトの開発を中心としたソフトウェアメーカーである。その主力製品であるCADPACシリーズは今年で31年目にもなるロングセラーだ。現在の会社は2004年の設立だが、今回お話を伺った開発部長の冨樫健氏はCADPACのWindows版がリリースされた1994年以前から、その開発に関わってきた。同社の歴史は、前身会社がパソコンCADの黎明期に開発したDOS版2D CADから始まり、現在は2D CADと3D CADを融合させたCADPAC-CREATORの他、図面文書を管理する「図管王」などの製品を送り出している。また、他社が製品としてリリースするOEMの開発供給も行っているという。CADPACユーザーの主な業界は、製造系、次いで土木系、建築系の会社が多いという。それ以外にも、官公庁や学校でも導入があるとのことだ。また、同社の製品は、海外でも使われていることが特徴的だ。主にアジアでのユーザーが多く、日本と中国の両方の言語環境で使えるCADPACの別パッケージを販売している。他にも、タイやマレーシアに進出した日系企業が、現地の開発現場で英語版のCADPACなどを使っているケースも多くあるという。

導入の背景

クラッキング対策は自社では出来ないと感じた

同社がクラックプルーフの導入を考えた理由は、実はそうした海外での普及に絡んで発生したものだった。海外で、同社の製品が複数回にわたりクラッキングされているのが発見されてしまったからである。
クラッキングが見つかった当時、ライセンスやセキュリティの管理も担当していた冨樫氏は、どうしようかとその対応に頭を悩ませていた。実際の開発業務では、データのハンドリング設計の開発を主に扱っている冨樫氏だが、自身の担当する開発業務や開発部の統括と並行して、一人でクラッキングへの対応をこなしていくことには限界を感じていたという。
デザイン・クリエィションの開発のメイン拠点は東京だが、実際の開発に関わるメンバーは海外も含め全国各地で作業している。冨樫氏はそうした他の開発メンバーの統括管理も行わなければならない。
そんな折、たまたま別の会社から、ハイパーテックの製品を紹介される機会があったという。製品のことを調べていると、前身会社の創設者で現在はデザイン・クリエィションの最高顧問である竹原氏も、ハイパーテックのことを知っていた。それならば一度、クラッキング対策にクラックプルーフを試してみようかということになった。

導入のポイント

パフォーマンスを追及

導入前に、最も気になったのはクラックプルーフの処理をかけることでCADPACのパフォーマンスが低下しないだろうかという心配だった。CADPACはその操作性が利用者の中でも高く評価され、その使いやすさをポイントに選んでいるユーザーは多い。操作におけるパフォーマンスは同社が重視する、最もプライオリティの高い要素である。表示のスピードやデータの保存処理など、操作性において一定の高い評価を得ていても、「なんとかパフォーマンスを上げられる方法はないかと今も苦労しながら開発に取り組んでいる」と冨樫氏は語る。
導入後、動作を試してみると、「心配していたパフォーマンスの低下はほとんど見られなかった。」
また、セキュリティの面でもクラックプルーフを導入以降は、被害の報告を受けることは無くなった。以来、7年以上に渡ってデザイン・クリエィションはクラックプルーフを使い続けている。クラックプルーフの利用企業には継続率の高い会社が多いそうだが、冨樫氏も「今後もきっと使い続けていく」と話した。

今後の展望

iPad版やAndroid版の機能強化へ

クラックプルーフを導入する以前、冨樫氏は自分自身でもコードにクラッキングに対する防御を施したり、試行錯誤を行っていたという。しかし、個人で作業を行うには限界があり、また「対策するとしてもどうしても局所的」になってしまうという。
「その点、クラックプルーフはソフト全体に対して対策をかけるので、万遍なく防御がかけられる。」
それに、クラックプルーフのセキュリティ処理をかける操作自体は難しいものでは無く、極端な話、開発内容を知らない人間でも処理を行うことが可能だ。実際に、冨樫氏は今後のクラックプルーフ処理の担当を直接の開発メンバーではない人間に移行しようかと考えている。
現在、デザイン・クリエィションはWindowsで動くソフトと並行して、iPadやAndroidの端末上で動くアプリケーションの開発を続けている。現在はまだ図面のビューイング機能がメインだが、今後は端末での編集など、高機能化していくだろうと言う。将来的に、様々な機能の追加された同社のアプリをクラッキングから守るため、クラックプルーフのスマートフォン版が使われる日も遠くはない。

今回、デザイン・クリエィションの例では、クラックプルーフを導入することで、CADPACのパフォーマンスを下げることなく、クラッキングへの対策を達成することが出来た。また、直観的な操作で簡単にセキュリティがかけられるクラックプルーフの利便性を実感している。
これからクラッキングへの対策を検討している企業や、対策導入後の運用に不安を感じている企業には同社の事例は参考になることだろう。

お客様情報

名称 株式会社 デザイン・クリエィション
設立 2004年3月1日
資本金 5,000万円
事業内容 CADおよび知識情報データベースソフトウェアの開発・販売・サポート

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