Unity道場 京都スペシャル4に行ってきました!

こんにちは。マーケティング部です!

先日、「Unity道場京都スペシャル4」にお邪魔してきました。今回、弊社はスポンサーとして協賛させて頂きました。当日の模様と、出席し学んだこと等ご報告させて頂きます。最後までご覧ください!


まず、「Unity道場」とは?というお話からさせて下さい。


「Unity」というスマホ向けゲームの開発エンジン(開発環境※)を提供する会社が行う、ゲーム開発に役立つ情報やTIPSを社会人・学生様向けに発信するイベントです。
>> イベントURL
>> Unity 日本ページURL

「Unity」というと業界の中では大きな存在で、スマホゲーム起動時にロゴが表示されるのでゲームがお好きな方はご存知かもしれません。このイベントは、京都で行われていますが来られない方向けにストリーミングや資料の提供も行っているとのことです。
>> 資料公開ページ


では、これから当日のレポートを始めます!

入り口すぐのブースではそれぞれパンフレットやグッズを配ったりして積極的にお話の機会を作っています。

配布資料の中のクリアファイル(右下)に弊社製品のCrackProofのロゴも掲載されています。


次に講演内容です。
皆さんPCスタンバイで熱心に聞いておられました。スピーカーの方も話に興味を持てるようにユーモアや具体例を交えて思う存分に伝えていました!講義中にTwitterを眺めていましたが#Unity道場とタグ付けて実況的につぶやいている人もいて、反応がリアルタイムで見られるのが面白かったです。

この講演を複数聞いて感じたことは、「面白いコンテンツを作るためには、ゲーム開発に集中する環境が重要!」=
その他の作業や時間・コストのかかることは外部やプラットフォーマーにお任せしちゃおう!

とのメッセージが随所に入れられていたような印象です。また、如何にマネタイズする(事業化する・収益を生む)にはどうすれば効果的かを機械学習の技術を用いて提案しているサービスが多いなあと感じました!これは、ユーザー個々のゲーム利用歴や課金経験・趣向に応じて課金アイテムや広告が自動で表示される仕組みです。
>>「ゲーム制作における機械学習のお手軽学習法」資料

ゲーム開発=面白いコンテンツやユーザー体験を作る、以外にもどう事業化しさらに面白いゲームを作るか
も大きなモチベーションに繋がるのだと、ゲーム開発者の心理が少し分かった気がします。

日本国内のソーシャルゲームアプリにおける課金額は中国に次ぐ世界2位で、ゲームコンテンツ市場は今後もこうした場で技術を積み、ゲーム開発を志す学生の未来にもかかっているのかもしれません。私たち、ゲーム開発に携わる会社の立場として、今後もこういったイベントへの賛同・協賛を積極的に行い市場の活性化に寄与していきたいと考えます!

また、スマホのゲーム開発において「面白いコンテンツを作るために開発作業に集中する」+「マネタイズを最大化する」の両方を叶えるのが、弊社製品のCrackProofです。というのも、CrackProofは、「ソースコードの組み込みなしに簡単に手間なくセキュリティを取り入れられる」が特徴です。

ゲームにはお金を支払って(課金して)アイテムをゲットしたり、新たなストーリーに進めますよね。しかし、仕組みを改ざんする等のズルをして課金を免れるというチート行為が横行しています。結果、ゲーム会社の収益を蝕んだり、ゲーム評価が下がったり、マネタイズに大きく影響を与えます。それを防ぐことが重要です!

最高のコンテンツや体験を開発・提供し続けるためにも、セキュリティ対策を強固にしてくれるCrackProofのご使用を是非ご検討下さい。

>>製品ページ

>>問い合わせ

最後になりましたが、今回協賛にお声かけ下さりノベルティ配布等にもご尽力頂いた、クラウドクリエイティブスタジオ様、本当にありがとうございました!!