こんにちは!DNPハイパーテック マーケティンググループです。
8月26日(火)〜9月26日(金)に開催されました
オンライン展示会「ITmedia Virtual EXPO 2025 夏」に弊社DNPハイパーテックが協賛し、製造業のアプリセキュリティに関するコンテンツを出展しました。

ITmedia Virtual EXPO 2025 夏とは
製造業支援専門メディアを運営するITmediaが主催する、製造業の最新動向や課題解決策を発信するオンライン展示会です。
今回は、出展内容ごとに「環境素材・化学」「メカ設計」「組み込み開発&エレクトロニクス」「サプライチェーンDX」「スマートファクトリー」等の分野に分かれ、「生成AI」「自動化」「カーボンニュートラル」等のキーワードでピックアップされたコンテンツが掲載されていました。
出展内容
今回、弊社ブースでは製造業向けのアプリセキュリティ対策に関するコンテンツを複数掲載しました。
ここでは、その中から
「製品開発・生産過程のセキュリティ対策はなぜ重要? 独自技術・機密情報を守るための社内ソフト保護とは」
についてご紹介します。

製造業の情報漏洩対策というと、データの持ち出しが可能なUSB機器などの管理や従業員へのリテラシー教育などが検討されることが多いようです。しかし、その他にも防いでおかないといけない危険性が普段の業務の中に隠れていることはあまり周知されていません。
合弁企業と共同で製品開発プロジェクトを進めたり、製品開発の過程で海外の企業へ業務を委託するなど、ごく一般的な生産の過程にも機密情報漏洩のおそれは潜んでいます。こちらは、業務に必要なアプリケーション・ソフトウェアを社外へ渡す際にあらかじめ施しておかないといけないセキュリティ対策について学べる資料となっています。
ITmedia Virtual EXPO 2025 夏には参加しなかったけれどこちらの資料を読んでみたいという方は、こちらからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
「製品開発・生産過程のセキュリティ対策はなぜ重要?独自技術・機密情報を守るための社内ソフト保護とは」
最後に
ITmedia Virtual EXPOへの参加は今回で3度目になるのですが、毎回多くの方に弊社コンテンツをご覧いただいており、製造業界のアプリセキュリティへの関心の高さがうかがえます。
製造業においてアプリを事業に活用する際、そのアプリを不正に解析され、企業の独自技術が盗まれたり、企業が許可しない機能を追加されたアプリが作られて流通するなど、さまざまな被害が想定されます。そして、その危険性は、いまだ十分に周知されているとは言えない状況です。DNPハイパーテックは、今後も製造業界のアプリセキュリティについての情報発信を続けていきます。
ご関心をお持ちいただいた方は、当サイトに掲載している製造業のアプリセキュリティについての資料をまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。
改めて考えたい「製造業のアプリ・PCソフトをクラッキングから守るには」
そのほか、弊社製品CrackProofや不正な攻撃への対策について詳しく話を聞いてみたいと思われた方は、当サイトからお気軽にお問い合わせください。
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